FIXIE GUIDE

RIDE FIXED.シンプルなバイクだから、乗る人のスタイルが出る。
細いフレーム、シンプルな車体、ダイレクトな乗り味。
FIXIEは、完成車のままでも、パーツを変えていっても楽しめます。
街を速く走りたい。固定ギアで乗りたい。見た目を作り込みたい。
乗り方によって、サイズ、ギア比、ハンドル、ホイールの選び方も変わります。
自分がどんなFIXIEに乗りたいか。まずはそこからです。
シンプルだから、
乗り手の個性が出る。
FIXIEの魅力は、余計なものを削ぎ落とした形と、ペダルから車体へ伝わるダイレクトな感覚。そして、ハンドル・ホイール・ギア比などで、自分の乗り方に合わせて作っていけることです。
街を軽快に走りたい。固定ギアの感覚を楽しみたい。ゆったりクルージングしたい。ストリートで遊びたい。クラシックに組みたい。どれもFIXIEの楽しみ方です。
「FIXIEだから、こう乗らないといけない」はありません。
まず見た目と乗り方を考える。FIXED / FREEを知る。乗ってから、ポジションやパーツを自分に合わせていきましょう。
最初は、この4つだけ見ればいい。
初めてなら、細かな規格より先に大きな方向を決めます。
まずは見た目。
細いフレーム、カラー、ハンドル、ホイール。自分が乗りたくなる形から始める。
どう乗りたい?
街乗り、クルージング、固定ギア、ストリート。今の興味から考える。
身体に合うか。
フレームサイズだけでなく、ハンドルまで含めたポジションを見る。
どんな乗り味にする?
FIXEDかFREEか。最初の乗り方に合わせて駆動方式を選ぶ。
FIXIEは、シンプルだから奥が深い。
構造がシンプルだからこそ、フレーム、ポジション、ホイール、ギア比の違いがそのまま乗り味に出ます。
トラック競技にルーツを持つFIXED GEAR BIKE。現在は街乗り、固定ギア、ストリート、クルージング、カスタムなど、乗り手によってさまざまな楽しみ方があります。
一つ変えると、バイク全体が変わる。
ハンドルを変えれば、姿勢とシルエットが変わる。ホイールを変えれば、転がりと見た目が変わる。ギア比を変えれば、踏み出しと巡航の感覚まで変わります。
パーツが少なく見えるぶん、一つひとつの選択がバイクの性格にはっきり表れます。
走る感覚を楽しむ。
街の速度、信号、坂、距離。自分の生活に合わせて乗り方を作る。
全体の形を作る。
フレーム、ハンドル、ホイール。パーツの組み合わせで自分らしいシルエットへ。
FIXIEらしさは、固定ギアだけではありません。
フリーギアで街を走る。固定ギアのダイレクトな感覚を楽しむ。ストリートで遊ぶ。クラシックに組む。見た目と乗り方の両方から、自分のFIXIEを作っていけば大丈夫です。
FIXEDか、FREEか。まず違いを知る。
どちらが上という話ではありません。欲しい乗り味と使い方から選びます。
ペダルと後輪がつながる、独特の感覚。
後輪が回っている間はクランクも回り続けます。ペダリングと車体の動きがつながり、FIXIEならではのダイレクトな操作感を楽しめます。
まず街で乗り始めたい人にも。
一般的な自転車のように、ペダリングを止めても後輪が回ります。FIXIEのシンプルなスタイルを楽しみながら、自然な操作感で街を走れます。
初めてだから、必ずFIXEDで始める必要はありません。
まずFREEで車体やポジションに慣れてから、FIXEDへ興味を広げる方法もあります。どう始めるかも、自分の使い方に合わせて選べば大丈夫です。
どう乗りたいかで、FIXIEの形が変わる。
同じフレームでも、ハンドル、ギア、タイヤ、ポジションで別のバイクのように変わります。
街乗り
日常の移動、通勤、休日の街乗り。扱いやすいギア比と無理のないポジションを作る。
固定ギア
ペダルと後輪が連動する感覚を楽しむ。足まわりとポジションが乗り味に直結する。
街で遊ぶ
スキッドやトリック、バイクを操る感覚。剛性、クリアランス、ポジションも見たい。
自分の形を作る
ドロップ、ライザー、フラット、プロムナード。ホイールやサドルまで全体のバランスで組む。
最初から「街乗り用」「トリック用」と決め切らなくてもいい。
まず街で乗る。FIXEDの感覚が面白くなる。そこからスキッドやトリックに興味が出る。あるいは、もっと気持ちよく走れるよう足まわりを変えていく。FIXIEは、乗りながら方向を変えていけます。
サイズは身長だけで決めない。ポジションまで考える。
フレームサイズは入口。トップチューブ、ステム、ハンドルまで含めて「どう乗るか」を作ります。
同じ身長でも、体格や腕・脚の長さ、好みの姿勢で合うサイズは変わります。FIXIEはハンドル形状やステム長でもポジションが大きく変わるため、サイズ表だけではなく完成した乗車姿勢まで見て選びます。
フレームサイズ
身長を基準にしつつ、体格と好みのポジションも確認。
トップチューブ
身体の伸び方や、ハンドルまでの距離に関係します。
ステム・ハンドル
リーチや高さを調整し、乗り方に合うコックピットへ。
ジオメトリー
安定感、クイックさ、操作感など車体の性格を見る。
| 見るところ | 何に影響する? | 初めての見方 | 乗り込んだ人の見方 |
|---|---|---|---|
| FRAME SIZE | 基本の乗車姿勢、車体とのフィット。 | 身長・体格に合う範囲か。 | 好みのリーチ感・高さまで比較。 |
| TOP TUBE | ハンドルまでの距離、前後のポジション。 | 窮屈・遠すぎないか。 | ステム長とセットで比較。 |
| HEAD / FORK | ハンドリング、クイックさ、安定感。 | 乗りやすい方向性か。 | 角度やフォーク形状まで比較。 |
| BB / CRANK | ペダリング、クリアランス、操作感。 | 基本仕様を確認。 | BB位置・クランク長まで見る。 |
| COCKPIT | 前傾、操作性、快適性、見た目。 | 無理なく乗れるか。 | バー形状・幅・ステム長を詰める。 |
「この2サイズで迷う」なら、数字だけで決めなくて大丈夫です。
ドロップバーで前傾したいのか、ライザーやプロムナードで楽に乗りたいのか。使い方とハンドルまで合わせると、選ぶサイズが見えてきます。
初めてのFIXIEと、次のFIXIE。見るところは違っていい。
初めてなら完成車から分かりやすく。乗り込んだら、今のバイクとの違いから次の1台を考える。
初めてなら、完成車から始める。
最初からフレーム、ホイール、クランクを全部選ばなくても大丈夫です。まずはサイズと使い方に合う完成車で、FIXIEの乗り味を知る。
- 好きな見た目の候補を探す
- 身長とサイズを確認する
- FIXED / FREEを考える
- 無理のないポジションにする
- 乗ってから必要な部分を変える
次の1台は、「今よりどうしたいか」から。
もっと速く走りたい。楽に乗りたい。クイックに動かしたい。見た目を変えたい。今のバイクとの差を整理すると、次の方向が見えてきます。
- 今のポジションを整理する
- フレームジオメトリーを比較する
- ギア比とクランク長を見直す
- ホイールとタイヤを考える
- 自分のセットアップへ詰めていく
ギア比と足まわりで、FIXIEの性格は大きく変わる。
重ければ速い、軽ければ楽、だけではありません。街・脚力・乗り方のバランスで考えます。
GEAR RATIO
踏み出し、巡航、坂、スキッドの感覚。走る場所と脚力から考える。
CRANK LENGTH
ペダリング感とクリアランス。フレームと乗り方とのバランスを見る。
PEDAL / RETENTION
踏み面と足の保持。FIXEDでは操作感にも直結する部分。
HUB / COG
FIXED / FREEの仕様やコグの選び方など、リアまわりの構成を確認する。
| ポイント | 変わること | 考え方 |
|---|---|---|
| GEAR RATIO | 踏み出し、巡航速度、脚への負荷。 | 速さだけでなく、普段走る場所や脚力から決める。 |
| CRANK LENGTH | ペダリング感、クリアランス、操作感。 | フレームや乗り方とのバランスを見る。 |
| PEDAL | 踏み面、グリップ、操作の安心感。 | シューズや乗り方に合うものを選ぶ。 |
| RETENTION | FIXEDでのペダル操作や足の安定。 | ストラップ、トゥクリップなど用途に合う方法を選ぶ。 |
ギア比は、誰かの数字をそのまま真似しなくていい。
走る距離、坂の多さ、脚力、FIXED / FREE、気持ちよく走りたい速度。条件が違えば合うギアも変わります。自分が使う街から決めるのが一番です。
FIXIEは、カスタムで自分のスタイルが見えてくる。
見た目と乗り味を別々に考えず、ひとつのバイクとしてバランスを作ります。
ハンドル / ステム
ドロップ、ライザー、フラット、プロムナード。姿勢と見た目を大きく変える。
ホイール / タイヤ
転がり、重量、剛性感、乗り心地。バイク全体の印象にも効く。
クランク / チェーンリング
駆動感とギア比、ルックスまで。足まわりの中心になる部分。
コグ
ギア比を変える重要パーツ。FIXED / FREEの仕様も含めて考える。
ペダル / サドル
踏み心地、身体との接点、ポジション。小さな変更でも体感しやすい。
グリップ / バーテープ
手に触れる感覚と見た目。コックピットの印象を仕上げる。
カスタムに、ひとつの正解はありません。
速く走りたい。街で扱いやすくしたい。競輪を感じるクラシックな形にしたい。ストリート寄りにしたい。乗り方と好みの両方から、自分のFIXIEを作っていきましょう。
FIXIEを買うなら、この順番で考える。
難しいことから始めず、必要なことを順番に確認します。
好きなスタイルを探す
車体の形、ハンドル、ホイール。まず格好いいと思える方向を見つける。
サイズとポジション
身長だけでなく、乗り方とハンドルまで合わせて考える。
FIXED / FREEを選ぶ
最初の使い方に合わせて駆動方式と必要な装備を考える。
乗った先まで考える
そのまま乗るか、あとからホイールやハンドルを変えるかまでイメージする。
迷ったら、実際に組まれたバイクを見る。
ハンドル、ホイール、ギア、ポジション。実車の組み合わせを見ると、自分の好みが具体的になります。
「このFIXIE、格好いい」。そこから中身を見る。
同じフレームでも、乗り手が違えば完成した姿は変わります。全部を真似する必要はありません。ハンドルの形、ホイールのボリューム、足まわりなど「ここが好き」を見つけてください。
「どのFIXIEを買えばいい?」から、その先まで。
サイズ、FIXED / FREE、ギア比、ポジション、パーツ。分からないところから相談して大丈夫です。
FIXIEを選ぶ。
見た目、使い方、予算から、まず候補になる車体を一緒に整理する。
ポジションを作る。
サイズだけではなく、ステムやハンドルまで含めて乗る位置を考える。
自分の1台にする。
完成車からでもフレームからでも。パーツまで含めて全体を組み上げる。
乗り続ける。
乗ってから出てきた違和感や、次に変えたい部分も相談できます。
FIXIEでよくある質問。
FIXIEは初めてでも乗れますか?
乗れます。最初はFREEを含め、扱いやすい仕様から始める方法もあります。まずサイズと使い方に合わせて選びます。
最初からFIXEDにしたほうがいいですか?
必ずしもそうではありません。FREEで街乗りを始め、車体やポジションに慣れてからFIXEDを検討する選択もあります。
FIXEDとFREEは何が違いますか?
FIXEDは後輪とクランクの回転が連動します。FREEはペダリングを止めても後輪だけ回転できます。乗ったときの操作感が大きく異なります。
ギア比は何を選べばいいですか?
走る場所、坂、脚力、FIXED / FREE、好みの速度域によって変わります。数字だけではなく、実際の使い方から考えます。
街乗りでもドロップハンドルでないとダメですか?
そんなことはありません。フラット、ライザー、プロムナードなど、乗り方と好みのポジションに合わせて選べます。
買ったあとにカスタムできますか?
できます。ハンドル、ホイール、タイヤ、クランク、サドルなど、乗りながら自分の1台へ変えていくこともFIXIEの大きな魅力です。
まず気になる形を見つける。
そこから、自分のFIXIEにしていく。
最初からすべてを決める必要はありません。格好いいと思うFIXIEを見つけて、サイズと乗り方を確認する。乗り始めたら、ポジション、ギア、ホイールを少しずつ自分に合わせていく。W-BASEは、その全部を一緒に考えます。