完成車の組み立てについて
BIKE ASSEMBLY.オンライン購入の完成車を、順番に確認しながら組み立てる。
W-BASEオンラインショップで完成車をご購入いただいた方向けの組み立てガイドです。フロントホイール、ハンドル・ステム、シートポスト、ペダル、バルブ・空気圧の順に、実際の画像と図を見ながら確認できます。
位置を見る。方向を見る。
それから少しずつ締める。
部品が斜めに入る、途中から急に重くなる、位置が合わない場合は、そのまま力をかけないでください。正しい位置・左右・回す方向を確認してから作業します。
組み立てを始める前に、車体の商品画像と各部の向きを確認してください。
車体によって使用する工具サイズが異なる場合があります。ボルトやナットに合うサイズを使用し、無理に力をかけないでください。
フロントホイールを取り付ける。
横からは完成車画像で車軸まわりの位置を確認し、上からはタイヤが左右フォークの中央にあるかを確認します。
PHOTO + TOP VIEW

タイヤ中心同じ同じやること
- 車軸を左右のフォークエンドの奥まで入れる
- 左右のワッシャーとナットの位置を確認する
- 左ナットを少し → 右ナットを少し、交互に締める
- 上から見てタイヤが左右フォークの中央にあるか確認する
- 問題がなければ本締めをする
- 最後にホイールを回し、異常な接触がないか確認
ここに注意
片側のナットだけを最初から強く締めると、ホイールが片側へ寄った状態で固定されることがあります。必ず左右を少しずつ交互に締めてください。
最初は手で回し、ナットが斜めに入らないように注意してください。
ハンドルの中心・横からの角度・ステムボルトを順番に確認する。
上から前輪・ステム・ハンドルの中心を合わせ、横からは実際の完成車画像でハンドルの基本位置を確認したあと、使用しているステムのボルト数に合わせて固定します。
PHOTO + GUIDE
前輪中心ステム中心ハンドル中心
フォークハンドルステム
1234ステムのボルト数が2本・1本の場合
2本ボルト仕様:2本を交互に少しずつ締めてください。片方だけを先に強く締め切らず、ハンドルの中心と角度がずれていないか確認しながら固定します。
1本ボルト仕様:ハンドルの中心と角度を合わせた状態で、ボルトを少しずつ締めて固定してください。締めている途中でハンドルが動いていないかも確認します。
やること
- 上から見て、前輪・ステム・ハンドルの中心を同じ線上に合わせる
- 横からは、購入した車体の商品画像に写っているハンドル位置を基本の目安にする
- 画像上の青い中心線がフォーク、赤い中心線がハンドルの立ち上がりです
- 基本位置を確認したうえで、乗車姿勢や好みに合わせて前後へ微調整する
- 角度を決めたあと、ステムのボルトをすべて軽く入れる
- 4本ボルト仕様は、1 → 2 → 3 → 4の順に少しずつ何周か繰り返して固定する
- 2本ボルト仕様は、2本を交互に少しずつ締める
- 1本ボルト仕様は、ハンドルの中心と角度が動かないことを確認しながら少しずつ締める
- 指定トルクや締め付け順序がある場合は、その指定を優先する
ハンドル角度について
完成車によって基本となるハンドル角度は異なります。まず購入した車体の商品画像に写っているハンドル位置を基準にしてください。そのうえで、乗りやすさや好みに合わせて少しずつ前後へ調整できます。
角度を調整したあとは、ハンドルが確実に固定されていることを確認してください。
ハンドルを前後へ動かしてズレる場合は使用せず、ステムボルトの締まり方をもう一度確認してください。
シートポストを取り付け、高さ・向きを調整する。
W-BASEオンラインショップの完成車は、シートをシートポストへ取り付けた状態でお届けします。お客様には、シートポストをフレームへ差し込み、高さと向きを調整して固定していただきます。
SEATPOST GUIDE
シートシートポストシートクランプMIN INSERT / 最低挿入ラインシートとシートポストの状態を確認する
シートはシートポストへ取り付けた状態でお届けします。まず、シートがシートポストへ確実に固定されていることを確認してください。通常はシートを取り外したり、シートとシートポストを組み付けたりする作業は必要ありません。
シートポストをフレームへ差し込む
シートクランプをゆるめ、シートポストをシートチューブへまっすぐ差し込みます。斜めのまま無理に押し込まず、途中で強く引っかかる場合はいったん抜いて向きや状態を確認してください。
シートポストには「MIN INSERT」「MINIMUM INSERTION」「最低挿入線」など、ここまでは必ずフレーム内へ差し込む必要がある位置を示す線が入っている場合があります。この線がフレームの外から見えている状態では使用しないでください。最低挿入ラインが完全にフレーム内へ隠れる位置まで差し込んでから固定してください。
高さを調整する
体格と乗り方に合わせて高さを調整します。BMX・PIST / FIXIE・CRUISERでは、乗り方によって適した高さが異なります。下の「シートの高さの目安」を参考にしてください。
向きを合わせて固定する
シート先端が車体の中心を向くように合わせ、シートクランプを固定します。固定後はシートを左右へひねったり、上から体重をかけたりして、ズレたり下がったりしないことを確認してください。
シートの高さの目安
シートの高さは、車種だけでなく乗り方によっても変わります。以下を最初の目安にし、実際に乗りながら無理のない高さへ少しずつ調整してください。
ストリートやトリックなど、車体を動かすことを重視する場合は、座ってペダルを漕ぐ機会が少ないため、サドルは低めに設定するのが一般的です。
目安
シートが身体の動きを邪魔しない高さ。街乗り中心で座ってこぐ時間が長い場合は、必要に応じて少し上げても問題ありません。
座ってこぐ時間が長いため、ペダリングのしやすさを基準に調整します。
目安
ペダルが一番下にあるとき、膝が軽く曲がる程度。高すぎて腰が左右に動く高さは避けてください。
リラックスした乗車姿勢と、停車時の安心感を重視して調整します。
目安
無理なくペダルをこげて、停車時にも足を着きやすい高さ。車体設計によって適正位置は変わります。
取り付け後に確認すること
- MIN INSERT / 最低挿入ラインが完全にフレーム内へ隠れている
- シート先端が車体の中心を向いている
- シートを左右へひねっても動かない
- シートへ体重をかけても下がらない
- シートクランプが確実に固定されている
高さは一度で決めなくて大丈夫です
BMX、PIST / FIXIE、CRUISERのいずれも、体格や乗り方によって乗りやすい高さは変わります。最初は無理のない位置から始め、短い距離を乗りながら少しずつ調整してください。高さを変更したあとは、その都度シートクランプを確実に固定してください。
車体の右・左を確認して、R / Lのペダルを取り付ける。
ペダルは、チェーンが付いている側ではなく、車体の右側・左側で判断します。BMXにはチェーンが右側にある仕様と左側にある仕様があるため、進行方向を向いて乗車したときの右側=R、左側=Lとして確認してください。
PHOTO GUIDE


チェーンの位置では判断しないでください。
BMXには、チェーンが車体右側にあるRIGHT DRIVE仕様と、左側にあるLEFT DRIVE仕様があります。どちらの仕様でも、ペダルのR / Lは変わりません。乗車した状態で右足側がR、左足側がLです。
やること
- 進行方向を向いて乗車したときの右側・左側を確認する
- Rペダルを車体右側のクランクへ、Lペダルを車体左側のクランクへ取り付ける
- BMXの場合レフトドライブ(チェーンが左側に付く仕様)もあるので、チェーンが右側・左側のどちらにあるかは、ペダルのR / L判別には使用しない
- 最初の数回転は必ず手でまっすぐ入れる
- 手で十分に入ってからスパナで固定する
ここに注意
R / Lを逆にしたり、斜めに入った状態で工具を使うと、クランク側のネジ山を傷める原因になります。最初から固い、斜めに見える、手で数回転入らない場合は、そのまま工具で締めないでください。
バルブは、3種類をすべて横から見比べる。
空気圧の数値は実際のタイヤ側面を確認します。
SIDE VIEW
タイヤ側面に記載された空気圧の範囲内まで空気を入れてください。仏式は先端の小さいナットをゆるめてから接続します。
最後は、実車を6か所確認する。
組み立てが終わったら、最後に実車を触って6か所確認します。
ガタつき、強い違和感、斜めに入っている箇所がある場合は、その状態で使用せず作業を止めてください。
判断が難しい場合はW-BASEまでお問い合わせください。
販売証明書と保証書について
同梱されている販売証明書と保証書は、防犯登録の際にも必要となりますので、大切に保管してください。
位置を見る。方向を見る。少しずつ締める。
フロントホイールは中央を確認しながら左右交互に。ステムはボルト数に合わせて少しずつ固定します。シートポストはMIN INSERT / 最低挿入ラインを必ずフレーム内へ入れ、BMX・PIST / FIXIE・CRUISERなど車種と乗り方に合う高さへ調整し、シートの向きを合わせて確実に固定します。ペダルは車体右側=R、車体左側=Lを確認し、それぞれの締める方向を確認して最初は手で入れてください。判断に迷う箇所がある場合は、無理に進めずW-BASEまでお問い合わせください。