W-BASE RIDER SADA’s BRIDGESTONE – KEIRIN –

90年代に制作されたBRIDGESTONEの車体に、オーダーメイドしたストレートフォークを採用した一台。
W-BASEのライダーであり、メッセンジャーとしての顔も持つSADAが1日100km近く走るためにとことんパーツセレクトに注力した車体です。

ポイントとしては、スレッドステムに対するスキッドをした際の不安感を払拭するために大胆にフォークを変更し、ITA化もかねてアヘッド化している点が数ある拘りの中の一つです。
まだまだ書ききれない拘りはありますが、このキャプションでは語りきれないので、上記以外の点については、下記スペックを参考にして読み解いてみてください。

RIDER: SADA(?/men/?才）
FRAME：BRIDGESTONE KEIRIN
FORK：S’s ORDER MADE FORK RAKE30mm
HEAD PARTS：CHRISKING 1″THREDLESS PEWTER
HANDLE BAR：NITTOxW-BASE RB-007 “ZIG-ZAG” BAR
BAR TAPE : BLUELUG cotton
BAR END：NITTO
STEM：ITM Millennium
CRANK：SUGINO GRANDMIGHTY 165mm
CHAIN : VERTEX NJS
CHAINRING : SUGINO AEROMIGHTY 46T
COG : ? 17T
WHEEL：F/ WICKED – R/ SUN RINGLE ASSAULTxALL CITY
PEDAL：MKS SILVAN STREAM NEXT BLACK
FRONT HUB：TNI?
REAR HUB：ALL CITY 28H
TIRE：F/CONTINENTAL GP5000 – R/?
SEAT：fi’zi:k ARIONE CX
SEAT POST：SELCOF BI POSITION 26.8