完成車の御紹介!!

日中は春っぽい日差しを感じることができ、自転車に乗るには最適な季節になって来ましたね。
そこでW-BASEで取り扱っているオススメ完成車をご紹介したいと思います!
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DURCUS ONE MASTER TRACK BIKEです。
このMASTERはストリートライディングに重点を置き、より快適により速く走ることを目的とし設計されています。
開発にはDURCUS ONE ライダーの現役メッセンジャー達の意見が反映されてます。
このMASTER TRACK BIKEのフレーム&フォークはピストバイクフレームに多いCR-MO(クロームモリブデン鋼 4130)ではなくアルミニウム(6061AL)を採用しているのですが、その理由はストリートの路面に不意に点在する悪路や段差、うねりへ対応できるよう、ある程度の強度を確保するためです。
このような状況下でもレーンチェンジやストップ&ゴーができるフレームです。
また6061ALは脚力をしっかり後輪へ伝達することにも有効な素材です。
リヤハブにはフリップフロップタイプを採用しているので前後ブレーキをしっかり取り付け、フリーギアで乗っても良いですし、固定ギアでピストとして楽しむことも可能です。
公道で乗らないのであれば、後ブレーキワイヤーをフレームに取付けるブラケットは取り外しが可能ですので、ブレーキを取り外しても美しい外見が楽しむことが可能です。
またカスタムのベース車両として徐々に自分好みの車体へカスタムしていくことも数ある魅力の一つです。
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DURCUS ONE H-STREETです。
このH-STREETはDURCUS ONEのロングセラーバイクとして様々な人に愛用されている24インチBMXです。
デビューよりマイナーチェンジする毎に熟成された乗り心地は日頃の気軽な移動から、アクティブなライディングまで対応してくれます。
2012年モデルより若干のマイナーチェンジを受け、さらにお求め易い価格へプライスダウンされました。
SKYWAY 24inch TUFF WHEEL 2でカスタムすればさらに80sっぽい雰囲気を演出することができます!
スペック等の詳細はコチラから御覧下さい
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HOW I ROLL THE ROOTSです。
“THE ROOTS OF BMX”ということでBMX創成期の1970年代から1980年代にかけてのBMXをHOW I ROLLの解釈で再現されています。
オールスティール製のフレームは現在では考えられないほど細く美しい独特のルックスを作りあげてます。
パーツにもリメイクしたハンドルバー、MXレプリカのブレーキレバー&サイドプルブレーキなど当時を知る方でも満足できる仕上がり。
まさに乗る人しだいで様々なシーンに似合うバイクです。あなたのライフスタイルにミックスしてみてください。いつもの街の風景がまた変わって見えるはずです。
スペック等の詳細はコチラから御覧下さい
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HOW I ROLL KICK ITです。
1980年代初頭には多くのBMXメーカーから26インチBMXがリリースされていました。
その当時の雰囲気を忠実に再現し誕生したのがこのKICK ITです。
前傾にならないポジションはピストバイクよりリラックスでき、26インチというタイヤサイズのおかげで20インチや24インチのBMXより高い走破性を実現しています。
ルックスはオールドですが、闇雲に当時のスペックを追求せず、ヘッドやシートポスト径は現在の主流サイズのOS A-HEADや25.4mmΦサイズに変更されています。このことによりオールドテイストながら快適なクルージングが可能です。また現在のBMXと適合する規格なのでカスタムの際パーツ選びの幅が広がります。
大人のBMXを探している方にオススメできる仕上がりです。
スペック等の詳細はコチラから御覧下さい
上でご紹介した車体は店舗にて実物を見て頂けますので是非お店まで足をお運び下さい。

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