MADE IN JAPANで製作されるALIVE INDUSTRYのステム
ストリートBMXブランドALIVE INDUSTRYを皆様ご存じでしょうか?
このブランドは2012年に3人の日本人で発足された、日本ストリートBMX界では先駆け的なドメスティックブランドです。
コアな国内外のBMXライダー達に支持され、日本人だけでなくアメリカやオーストラリア、UKのライダーもチームに加わりワールドワイドな展開を行なってます。
彼らのライディングだけでなく、高品質のプロダクトにも注目が集まっているのがこのALIVE INDUSTRYです。
ステムなどは全て日本製。
今回W-BASEの20周年を記念して製作されたBMW x W-BASE 20th STUBIOD STEMもALIVE INDUSTRYと同じファクトリーで製作されています。
このファクトリーはMULLET PRODUCTSという京都の金属加工のエキスパート。そしてこのMULLET PRODUCTSで様々なステムを製作しているのがALIVE INDUSTRYのファウンダーの一人、村田怜人です。ファウンダーながら今も精力的に活躍するストリートライダーです。
ライダーでもある彼が切削を行い、サンプルを見たBROOKLYN MACHINE WORKSのオーナーJoeも品質に納得。
そして今回の日本製のSTUBIOD STEMが実現しました。
話が少し逸れましたが今回ご紹介したいのが、ALIVE INDUSTRYとCEのコラボによるBMX用ステムです。このステムはALIVE INDUSTRY、CEのライダーであり、W-BASEのライダー比嘉治宏 (YOSHIHIRO)のシグネーチャーモデル。こちらも前記したようにMULLET PRODUCTS製です。
ステムの各所の切削加工は見ているだけで俗にいうこれで酒が飲めるに足りうる十分な仕上がり。
リーチは2サイズ。
カラーは3カラーが入荷済み。
そして見た目では分からない部分でいうと、このステムは327g〜で若干重めになってます。ストレスなく毎晩のストリートライディングを楽しめるように十分な強度を確保した結果です。
今回はALIVE INDUSTRY、MULLET PRODUCTSとW-BASEライダーの比嘉治宏 (YOSHIHIRO)のシグネーチャーステムを紹介しました。
ぜひ実際のステムを店頭で手に取って高品質を感じて下さい。
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